what’s up!!! ♪( ´θ`)ノ
おはようございます!
週の真ん中
水曜日。
いかがお過ごしでしょうか。
この前の日曜日
お嬢を誘って
バスケの映画を観てきた。
「BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち」
劇場には
日本バスケを応援する
ファンが多数集まっていた。
内容は言うまでもなく
結果も皆さんもご存知のとおり。
自力でパリ五輪を掴んだ
日本男子バスケのドキュメンタリー映画。
僕もパリ五輪を勝ち取った瞬間は
いちバスケファンとして
テレビ観戦をしていた。
勝利の瞬間は熱いものが込み上げてきた。
映画では現場にいる人
それに関わってきた人
これまで
長年チャレンジしてきたけど
叶わなかった人
レジェンドプレイヤーの人
たくさんの人たちのインタビューも収録されていた。
ここに至るまでは
たくさんのバックグラウンドがあったんだと思う。
今大会に関しても
映画で放映されているのは
ほんの僅かで
我々ファンが知らないことは
たくさんあると思う。
それを思うと
また親父は
目頭が熱くなったのである。
バスケに関わる時間は
めっきり減ってきたけど
やっぱりバスケは好きだし
指導するより
まだまだプレイヤーとしてバスケに関わりたい。
スリーがリングに届かなくて
正直歳を感じているところではあるけどね。
コースはいいの
コースは。
でもリングに当たらないwww
スイが生きていれば
当然スイもまだバスケをしていたはずだ。
ばばぁとか言って
自虐しても
バスケを楽しんでいたのは
間違いないと思う。
だからね
俺もバスケをする。
だいぶ実力も落ちたけど
まだまだできる。
大学のとき何かの試合のあとに
監督だったカズさんから
みんなの前で言われた言葉があってね。
「こういうやつはな、腐っても能代なんじゃ」
肩を叩かれながら言われたのを覚えてる。
高校時代ユニフォームを着られなかった選手でも
バスケをすると泥臭くプレーすることを
表現した言葉らしい。
大学時代褒められた記憶はないけど
僕みたいな選手にとっては
最大の賛辞に聞こえたんだよね。
バスケしてぇぇぇ
さっ
腐っても能代!
今日も笑顔で元気にいくピョン。
(^з^)-☆ smile power!!!